河北台電設は、地球にやさしい自然エネルギーを提案し、地球温暖化防止に 貢献します。
人類は何億年という長い期間に蓄積された化石エネルギーを、産業革命以降のわずか100年強の間に湯水のごとく消費した結果、地球環境に多大な影響をもたらしました。しかし、私たちの生活はエネルギー無しには成り立ちません。したがって、人類という存在を生み出した地球という希有なすばらしい環境を今後何百年、何千年先まで持続させるためには化石資源を浪費すること無しにエネルギーを創出する技術を実現しなければなりません。当社はエネルギーの潜在量と質という点で優れた太陽光発電を発展させていくことが人類の持続的発展に貢献すると考えお客様にその必要性、重要性を発信し続けていきます。
地球温暖化を止めよう
近年ますます深刻な問題となってきている地球温暖化現象。このまま温暖化が進むと2100年には、地球の平均気温が5℃上昇するといわれています。
原因は、地球の大気を暖める温室効果ガスが大量に排出されてきているからです。
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地球温暖化のメカニズム
チーム・マイナス6％ - みんなで止めよう温暖化
地球は今危機に瀕している！
気温が5℃上昇するとどうなるのでしょうか。
1,氷河が溶けて海面が上昇します。
2,降雨状況が大きく変わり、洪水高潮被害が多くなります。
3,気候の変化に加えて熱帯性感染病が広がります。
4,また病害虫が増加し穀物生産に大きなダメージを与えることになります。
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地球温暖化の影響
チーム・マイナス6％ - みんなで止めよう温暖化
https://www.team-6.jp/
私たちのできること
地球温暖化を防ぐには大気中の二酸化炭素をできるだけ低くしなければなりません。そのためには私たちはどうすればよいのでしょうか。
1,エネルギーの使用量を減らす（省エネ）を考えましょう。
2,二酸化炭素を発生しない自然エネルギーを活用しましょう。
3,ゴミを減らしましょう。
4,エコドライブに徹しましょう。
みんなで意識を持って行動すれば地球温暖化は止められます。
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何をすればいいのでしょうか？
チーム・マイナス6％ - みんなで止めよう温暖化
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ソーラー発電システムとは、
太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換して利用するのが「ソーラー発電システムです。屋根に設置する太陽電池が、太陽光を直流電力に変え、家庭で使用する交流電力に変換します。
白山市Ｋ邸 かほく市Ｙ邸 津幡町Ｉ工業 金沢市Ｍ邸
昼間、発電した電気があまれば、電力会社に売り、夜間など足りないときだけ電力会社から電力を購入するので、光熱費を節約することができます。
太陽光発電連系型 リチウムイオン蓄電システム
Clean Energy な生活
太陽光発電とリチウムイオン蓄電池システムを組み合わせた新システム
概要
安価な深夜電力を蓄電し利用することで太陽光発電での売電量増加が期待できるシステムです。
お客様の生活に合わせた6つの運転モードを搭載しており、ご自由に選択いただけます。
停電時には自動的に蓄電池からの供給に切り替わり、生活に必要な電化製品を最大12時間連続使用することが可能です。
また、太陽光発電も併用できるため、長時間に及ぶ停電にも対応可能です。
ホームエネルギーマネジメントシステム（HEMS）を組み合わせることで、お手持ちのパソコン、テレビ、スマートフォンなどで発電量や充放電量の可視化が図れ、エネルギーの効率的運用が可能となります。
タブレットによる可視化の例
運転モードの説明
1、太陽光売電優先モード（推奨）
深夜電力を蓄電池に充電し、太陽光発電をしている時のみ電力供給をし、売電力を増やすモード
発電がない場合は商用電力を使用
2、深夜電力活用モード
安価な深夜電力を蓄電し昼間使用することで、電気料金を節約
3、エコハウスモード
余剰発電分を蓄電池に充電し、夜間使用することで商用電力の使用を抑えるモード
4、ピーク抑制モード
昼間の家庭等での購入電力が一定の値以上にならないように、蓄電池から供給し、節電するモード
5、強制充電モード
マニュアル操作で充電するモード
6、強制放電モード
マニュアル操作で放電するモード
リチウムイオン蓄電池について
7.2kWhの大容量であるため、電気製品を最大12時間連続して使用することができます。
また、2.5kWの定格出力があり、約3時間でフル充電が可能です。
蓄電ユニットは2台まで増設が可能なため、最大24時間の連続使用が可能になります。
１ 企業概要
当社「河北台電設株式会社」は昭和３７年３月に創業し、電化製品の販売・修理業としてスタートしました。
その後、数多くの公共施設の電気設備工事を手掛けることで、かほく市におけるトップの電気設備工事業者として、成長してきました。
これからは経済環境の変化に柔軟に対応していくための行動に邁進するとともに、自然環境に配慮した様々な取り組みを展開していきます。
企業概要
会社名：河北台電設株式会社
所在地：〒929-1177
石川県かほく市白尾ロ５６番甲
電 話： 076-283-2145
ＦＡＸ： 076-283-3479
メール：khd_densetsu@ybb.ne.jp
ホームページ：https://o-shirase.com/nagisa/
資本金：１，０００万円
代表者：桶作 昭紀
従業員数：
事業内容：建設にかかわる電気設備設計施工、太陽光発電システム設備設計施工、電気製品・材料の販売
主な取引銀行：北國銀行 宇野気支店、北陸銀行 津幡支店
公的活動・外部役職等：ＧＥＩＮ（地球環境イニシアチブ）会員 エコピープル
２ 沿革、受賞歴・認証・資格等
年度 沿革
1962(S37)年 法人設立 代表取締役 桶作実
1983(S58)年 桶作昭紀 入社
1987(S62)年 七塚町民センター電気設備工事受注
1989(H元)年 かほく市河北台県民体育館増築工事受注
1991(H3)年 七塚観光センター電気設備工事受注
1992(H4)年 七塚生涯学習センター電気設備工事受注
1995(H7)年 資本金を１，０００万円に増資
1995(H7)年 雇用促進住宅宇ノ気宿舎電気幹線改修工事受注
1997(H9)年 海と渚の博物館電気設備工事受注
1998(H10)年 鶴ケ丘三丁目県営住宅９年度建設工事受注
1999(H11)年 都市計画道路諸江向粟崎線橋梁設備街路工事受注
2002(H14)年 京セラの工事指定事業所となる
2002(H14)年 粟崎町住宅電気設備工事受注
2003(H15)年 宇ノ気小学校体育館改修工事受注
2007(H19)年 桶作昭紀 代表取締役就任
2009(H21)年 ＦＭかほく送信設備及び設置工事受注
2010(H22)年 イオングループの「ソーラーパネル」「オール電化」工事指定事業所となる（北陸３県）
年度 受賞歴・認証・資格等
2006(H16)年 石川県電気安全協力会 表彰
2008(H18)年 石川県知事 表彰
資格（2025年現在）
３ 会社方針
当社の経営方針は以下の３つの柱に集約されます。
これからも河北台電設 株式会社の理念として、従業員・取引先・地域社会に積極的な発信を続けていきます。
環境
・環境について経営者、従業員が共に学びあい、人格の向上をはかります
・環境に配慮することで、お客様からの高い評価が得られるように努力します
技術
・電気設備工事技術の向上に努めます
・企画力、提案力を向上させ、変化に対応できる企業文化を醸成します
地域
・情報発信による地域社会とのつながりを大切にします
・安定的に成長発展することで、地域に貢献できる企業を目指します
４ 過去の業績
当社は昭和３７年に創業し、「創業期」「成長期」「成熟期」を経て、これから変革の時期を迎えます。
当社は、電化製品の販売や修理を生業とする株式会社としてスタートしました。その後、人員を増やし、外注先との良好な関係を構築することで、七塚町の公共施設における電気設備工事を一手に引き受ける体制を整え、日本の高度経済成長と共に歩んでまいりました。
１９９９年には２代目として代表取締役に就任し、市町村合併などによる公共工事の減少を太陽光発電設備事業への取り組みで乗り越えながら、かほく市でトップの電設設備工事業者として、技術力および顧客満足の向上に日々努めています。
これからは、環境配慮型電設工事業として、「自然エネルギーを有効活用するプランを積極的に提案することで、お客さまを元気にする」というミッション実現のための事業展開を積極的に行ってまいります。
５ 外部環境
電気設備工事業の現状
（1）減少する公共工事
公共工事の減少に伴い、電気工事の受注高は厳しい状況が続いている。
電気工事業の受注調査（単位：百万円）
電気工事受注高
平成12年度 3,211,902
平成13年度 2,943,842
平成14年度 2,687,564
平成15年度 2,424,294
平成16年度 2,379,374
平成17年度 2,583,529
平成18年度 2,671,223
平成19年度 2,776,184
平成20年度 2,605,514
平成21年度 2,265,654
平成22年度 2,289,921
（一般社団法人 日本電設工業協会HPより）
(2）太陽光発電のターニングポイント
２００５年からストップしていた住宅用太陽光発電導入補助金制度が２００９年１月から再開され、同年１１月には余剰電力の買い取り価格を従来の２倍に引き上げる固定価格買取制度がスタートし、太陽電池普及へのさらなる追い風になっている。